本ページ更新日:2009-10-20 Al la Esperanta versio

La 97-a Japana Esperanto-Kongreso, Nagasako

第97回日本エスペラント大会 - 長崎市

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エスペラントとは?

  • 1887年にポーランドの眼科医ザメンホフ(右の写真)が創案した計画言語です。
  • ザメンホフが生まれたビャウィストクは、当時はロシア領であり、ポーランド人、ロシア人、ユダヤ人、ドイツ人が住んでいました。言葉や宗教が違う民族同士が争っていました。 これが動機となり、言葉が異なる民族同士が平等な立場で使える共通語、エスペラントを創案しました。
  • エスペラントは、ヨーロッパの言語を元にしており、発音や文法は大変規則的になっています。
  • エスペラントは Esperanto(希望する人)という意味です。
  • エスペラント発表後、約120年たちました。国や大企業等の支援はありませんが、民間の草の根運動として、エスペラント運動は世界中に拡がっています。

日本エスペラント大会とは?

  • 日本在住のエスペランティストを中心とする、国際語エスペラントに関する大会です。全国各地から300~500人が集まります。
  • 1906年に第1回大会が東京で開催され、毎年、各地持ち回りで開催されています。
  • 大会はエスペラントの実用・活用の場であり、エスペラントを社会に知らせる場です。また、エスペラントに習熟するため、エスペラント文化を高める場でもあります。
  • 1934年の第22回大会が長崎で開催されています。2010年は、長崎での2回目の大会となります。
  • 2011年の第98回大会は、韓国の釜山で、韓国エスペラント大会との合同大会が予定されています。

エスペラントや日本エスペラント大会に関するリンク

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