[エスペラントの歴史]

エスペラントの創始者ザメンホフ

L. L. Zamenhof, la kreinto de Esperanto



L.L.Zamenhof (1859-1917)

L.L.ザメンホフはポーランドの眼科医で、世界平和を願って1887年に国際共通語を創案しました。

『希望する人ザメンホフ』土居智江子著 ・・・ザメンホフの生涯を、子供向けにやさしく書いた伝記です。

『ザメンホフ評伝』後藤斉著 ・・・ザメンホフの果たした役割を、学問的に記述した論評です。

ザメンホフについて ・・・「ポーランドからの報告」の著者によるエッセーと、伝記の紹介

ザメンホフの音声 ・・・現存する唯一の明瞭な音源を、Real Player と MP3 に変換したものです。

ザメンホフ写真館 ・・・簡単なエスペラントによる説明があります。

ウィキペディアによる「ザメンホフ」



重要な日付

  • 1859年12月15日: 誕生。ポーランド(当時、帝政ロシア)のビヤウィストク市に。
  • 1887年 7月26日: エスペラントを「国際語」という小冊子にて発表。この時の筆名がDoktoro Esperanto (直訳:希望する人)であり、後に言語自体がこの名前で呼ばれるようになった。また、この小冊子のことを、よく「第一書(La Unua Libro)」と呼ぶ。
  • 1917年 4月14日: 死去。ポーランドのワルシャワにて。