シンポジウム

「外国語教育は英語だけでいいのか〜
多様な言語意識を可能にするために」

◇参加者134名で無事終了しました。報告はLa Revuo Orienta 2002年6月号に掲載 (02.05.10)

●催し物概要
*日時:2002年3月23日(土)午後2時半〜6時半
*会場:お台場区民センター
   (港区台場1-5-1 台場コミュニティぷらざ内)
*会場への行き方
   ・ゆりかもめ 「お台場海浜公園駅」下車徒歩2分
   ・東京臨海高速鉄道 「東京テレポート駅」下車徒歩7分
      ・都営バス 「お台場海浜公園駅」 下車徒歩3分
   (海01)門前仲町〜品川駅東口
   (虹01)浜松町〜テレコムセンター駅前)
(地図は下記参照)
http://www.kissport.or.jp/sisetu/daiba/daiba.html
*会費:一般1000円,学生500円
*託児室あり(2歳〜9歳児)。託児料1000円。
   3月16日までに、下記の申し込み先に予約してください。

*主催:教職員エスペラント協議会(ALE) 及び 財団法人日本エスペラント学会(JEI)
*後援:港区教育委員会、新英語教育研究会、 財団法人港区スポーツふれあい文化健康財団(愛称:Kissポート財団)
*協賛:週刊金曜日
*協力:ろんどほびーお

● 申込み・問合わせは(財)日本エスペラント学会へ
 (電話: 03-3203-4581, ファクス: 03-3203-4582)
   (電子メール: esperanto@jei.or.jp)

●パネリストと演題:
森住 衛(桜美林大学大学院教授)
  「英語教育の<反国際性>〜宿命と助長の間にあって」
岡戸 浩子(名古屋大学非常勤講師)
  「<外国語教育多様化>の試み」
山下 誠 (神奈川県立岸根高校教諭)
  「今なぜ朝鮮語なのか〜言葉を知り、自己に出合う」
木村 護郎(慶応義塾大学非常勤講師)
  「批判的言語意識と外国語教育」

●シンポジウム趣旨
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「外国語教育は英語だけでいいのか〜
多様な言語意識を可能にするために」
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○今回で3回目を迎えるJEIシンポジウムは、来る3月23日(土), 教職員エスペラント協議会(ALE)と本会(財団法人日本エスペラント学会、 JEI)広報部の共催で行われます。

○世界にはたくさんの言語が存在していることをどう子どもたちに 教えたらいいのかという、外国語教育のあり方を問うシンポジウムです。

○2002年度から,全国の小中学校で「総合的な学習の時間」が本格的な 実施に入ります。各科目にこま切れにされた勉学ではなく,それぞれの 学校が地域の実情に合わせた創意工夫をして子どもたちの「生きる力」 を育てようという趣旨。わたしたちにとって見逃せないのは, この総合学習の柱の一つに「国際理解」があげられていることです。

○すでにJEIの会誌「エスペラント」でも実践例が紹介されているように, 「国際理解」のためにはエスペラントそのものやエスペラントを通じた 交流は絶好の教材になりえます。しかし,問題なのは往々にしてこの 「国際理解」が、単に英語の早期学習によってお茶を濁されてしまい がちなこと。これではかえって今の日本社会に見られる英語偏重に 拍車をかける結果になってしまいます。

○このような傾向に疑問を投げかけ,英語だけでなく,エスペラントを はじめ世界にはさまざまな言語があることをきちんと子どもたちに 教える必要性を学校の先生たちに,保護者に知ってほしい 〜  そんな思いが今回のシンポジウムにつながりました。同時に, ともすれば英語一辺倒に陥りがちな日本の外国語教育のあり方 そのものにも代案を示すことができないかと考えています。

○パネリストは,以下の4名の方をお願いしました。
・英語学を専門としながら英語の「反国際性」を訴える 森住衛(もりずみ まもる)さん。
・日本の高校において英語以外の言語がどう教えられているか調査している 岡戸浩子(おかど ひろこ)さん。
・神奈川県の高校で実際に朝鮮語を教えている 山下誠(やました まこと)さん。
・そして,皆さんご存知,エスペランチストでもある 木村護郎(きむら ごろう)さん。
それぞれの立場から21世紀のあるべき外国語教育の イメージを語っていただきます。

○エスペランチストの皆さんにご出席いただきたいのはもちろんですが, お知りあいの学校の先生,小中高校生のお子さんを持つお父さん お母さん方にもぜひご紹介ください。

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