八ヶ岳エスペラント館利用マニュアル

2002年8月5日更新
2014年4月12日改訂

【0・利用の前に】
 館を利用する場合は、必ず事前にJEIへの電話またはホームページ上のアドレスを利用して予約を入れる(予約の状況・・利用可能かどうか・・はホームページで確認できます)。利用責任者、人数、入・退館予定時刻も連絡する。 運営委員の当直者がいない日は、ライセンス所有者が責任を持って利用すること。
 運営委員が当直する日は、ライセンス所有者がいなくても利用できる。

【1・館内備品】
◆宿泊棟  灯油給湯器、暖房機、オイルヒーター:3、洗濯機、掃除機:3、電気毛布:15、懐中電灯、各室にマット・掛け布団(羽毛)
◆図書館棟
  ・図書室備品:テレビ:1、ビデオ・DVDプレーヤー:1、パソコン・無線LAN、プリンター、プロジェクター、ガス暖房機
  ・食堂備品:ガス暖房機、ピアノ、アコーディオン、CDラジオ
  ・厨房備品:冷蔵庫:1、炊飯器:2、電子レンジ:1、電気ポット、トースター:1、コーヒーメーカー、掃除機、
  ・その他一般厨房用品(鍋、フライパン、まな板、包丁、食器など、消耗品は各自持参)
◆その他  マウンテンバイクと自転車(カギは冷蔵庫のドアに磁石でつけてある)、清掃用具(箒など)、バーベキュー道具
  ・器具の使用説明書は事務室の机の引出しにある。
  ・カギなどは事務室の机の一番下の引出しにある。
◎電気・ガス・水道・灯油・病院、運営委員など緊急時の連絡先、近隣のレストランなどの電話番号は利用者日誌および台所に掲示してある。

【2・カギの取り扱い】
(1)カギの受け渡し:現在、「レストラン・ふきはら」(木曜日定休:Tel 0551-32-7100)と「ヤマザキコンビニショップ」(7:00〜19:00予定、Tel 0551-32-2786)の二カ所にカギを預けてある。ライセンスカードを渡し、ノートに氏名を記入してカギを受け取る。赤いテープ付きのカギが図書館棟用、緑のものが宿泊棟用のカギである。退館時には、宿泊棟および図書館棟をそれぞれのカギできちんと施錠して、カギを借りた所で返却し、ライセンスカードを受け取ること。 (2)カギの開け方と閉め方:図書館棟玄関は赤いテープ付きのカギで開け締めをする。
 宿泊棟玄関は緑のテープ付きのカギで開け閉めする。宿泊棟の施錠は、ハンドルを手応えがあるまでいっぱいに上に上げてカギを回す。少しコツが要るので、現地で習熟すること。

【3・館に入った時のチェック項目】
利用責任者は、館に着いたら次の項目をチェックする。異常があったら日誌に記入しておく。緊急の場合は運営委員に連絡する。
1. 外観に異常はないか
2. 図書館棟・宿泊棟のカギは正しくしまっていたか
3. 窓は開いていなかったか、ブラインドは閉まっていたか
4. 暖房機や電灯のスイッチは正しく消してあったか
5. ガスコックは正しく閉じられていたか
ポストの郵便物は食堂左側の引き出しに入れておく。

【4・ドア・窓の開閉】
(1)図書館棟北側の、中庭に通じるガラス戸は、内部からのみ施錠できる。在館中は施錠しなくてよいが、退室する時はレバーを横向きにしておく。退館するときは、中から施錠して玄関から出る。
(2)開閉式の窓は、下部のハンドルを倒すと(またはボタンを押しながら)開閉できる。網戸は取っ手で開閉できる。ブラインドはプラスチックの丸棒を回転させることで羽根の角度を調整し、上下(開閉)は紐でできる。退館する時は、窓と網戸を閉め、ブラインドを閉めておく。
(3)各部屋のドア(トイレを含む)は、帰る時に開いておく。忘れ物、電気の消し忘れ、窓の閉め忘れ、トイレの換気扇と電源スイッチの切り忘れ、などを防ぐためと、部屋の換気のため。

【5・電気】
(1)電源のブレーカー(安全器)は、宿泊棟玄関脇の物入れ(スリッパ置き場)にある。なお、図書館棟については台所脇のトイレ内にある。
(2)宿泊棟にオイルヒーターが3台あり、500・800・1300Wの3段階切り替えになっているが、効率の良い機器ではないので、なるべく使用を控える。また、3台同時に使用する時は800W以下で使うこと。
(3)電灯のスイッチは各室の入り口付近にある。現地で確認すること。 また、節電に留意すること。

【6・灯油と暖房機】
宿泊棟の熱源は灯油による。階段下、奥の壁面にあるスイッチは、宿泊棟全体の給湯のスイッチ。このスイッチを入れれば、浴室・シャワー室・洗面所でお湯が使える。使用後は必ず切ること。階段下の石油ファンヒーターをつけるには、電源プラグを差し込み、灯油の元栓を開けて点火スイッチを押せば点火する。これで1階・2階を暖めるが、部屋のドアを閉めていると効果は階段・廊下だけになる。

【7・プロパンガスとボンベ、給湯と暖房機】
図書館棟の熱源はプロパンガスによる。
(1)図書館棟東側の外にプロパンガスのボンベが設置してある。ガスコックを垂直にするとガスが使える。ボンベ本体の丸コックは使用しないこと。ボンベ横にガスのインジケーターがある。異常があった場合は、インジケーターの指示に従って処置すること。分からない場合はミツウロコガス(Tel 0551-47-2005)に電話して問い合わせる。
(2)台所のガスレンジの下の扉を開けると、ガスのコック(つまみ)がある。縦にするとガスが出るようになる。帰る時は、ガスレンジのスイッチが押したままの状態になっていないことを確認し、扉内のコックを横にして止める。
(3)台所のお湯は、水栓のレバーで温度調節ができる。
(4) 食堂の奥および図書室1階にはガスファンヒーターが設置されている。電源を入れてガス栓を開ければ使用できる。帰る時は、ガス栓を閉め、電源コードを抜いておく。

【8・防災・防火】
(1)消火器が図書館棟および宿泊棟に設置されている。場所を確認しておく。
(2)宿泊室には火災報知機が設置されている。
(3)宿泊棟の屋根裏部屋には避難用縄梯子が東西の窓際に設置されている。使い方は現地で説明する。なお、屋根裏部屋は消防法上寝室・居室としての使用は禁じられているので、注意する。

【9・電話・FAX・パソコンなど】
(1)電話機は親機が宿泊棟事務室に、子機が図書館棟玄関前と食堂にある。長距離の私用電話は遠慮すること。
(2)FAXは宿泊棟事務室にあるが、ほとんど使用していない。
(3)パソコンは図書館棟2階に設置してあり、無線LANも使用できる。
(4)プロジェクターも図書館棟2階にあるが、1階へ移して使うことも可能。

【10・入浴・シャワー・洗面・トイレ・洗濯・自炊】
(1)【5】で述べたように、宿泊棟1階奥の灯油のスイッチを入れて使えるようにする。
   浴室の給湯は、レバーの操作でできる。浴室を使用した場合は、換気をし、掃除をしておく。排水溝の清掃は忘れがちなので気をつける。
(2)シャワー室では2か所でシャワーが使える。温度調節はレバーでできる。
(3)洗面所も同様にお湯を使える。
(4)トイレは図書館棟に1つ、宿泊棟の1階に1つ、2階に2つある。全てウォッシュレットになっている。入館したら電源ボタンを押して使えるようにする。退館する前にボタンを押して電源を切ること。
(5)洗濯機はシャワー室の奥に設置してある。
(6)自炊する場合は、図書館棟1階の台所を使う。電気釜・ポット・鍋・フライパンなど一般的な用具は全てそろえてある。ガスレンジを使う時は排気扇を回す。魚焼きを使った場合は、きちんと掃除をする。食器もそろえてあるが、消耗品は持参すること。使った後はきれいにして元の位置へ戻しておく。また、帰る時には冷蔵庫の中を確認し、生ものを残しておかないようにする。

【11・清掃とゴミ処理】
(1)宿泊棟を含め、使ったところは帰る前に清掃すること。電気掃除機は宿泊棟の下足室と2階の物入れにある。図書館棟は台所の物入れにある。
(2)ゴミは持ち帰りを原則とする。台所で出た生ゴミは戸外のコンポストに入れる。卵の殻やコーヒーパックなどは腐らないので、コンポストには入れず、燃えるゴミとして処理すること。どうしても持ち帰れない場合は、運営委員に相談する。車で来館した人は、ゴミの持ち帰りに協力する。
(3)思わぬ火災防止のため、屋外での焼却処理は行わない。

【12・子供や障害者の利用、動物の扱い】
(1)八ヶ岳館は小さな子供を考慮して建てられていない。子供が遊ぶスペースも少なく、宿泊棟2階南側のガラス、階段、図書館棟の階段など、危険な場所もある。
子供連れで利用する場合は十分に注意し、保護者が全責任を持つこと。 (2)同様に、バリアフリーにはなっていない。宿泊棟には車椅子で移動できるように傾斜板を備えてある。使用法は現地で確認すること。
(3)一般の動物は、室内に入れてはいけない。但し、介護犬は例外として認める。

【13・備品を壊したり汚した場合】
備品を誤って壊したり、汚した場合は、日誌にきちんと記入しておく。
次の使用に差し支えるような場合は、運営委員に連絡すること。

【14・ベッドメーキング・ベッドのシーツ・枕カバー】
シーツと枕カバーは、2階談話スペースにある。宿泊者は、着いたら一人当たりシーツ2枚と枕カバー1枚を自分のベッドへ持っていく。シーツは2枚使用し、マットと掛け布団の間に使用する。そのシーツ2枚の間に寝る形になる。2泊以上の場合はシーツを換えず、そのまま使用すること。寒い季節には電気敷毛布が使用できる。予備の毛布もある。いずれも2階の収納室にある。持ち出したものは、帰るときに元の場所へ戻しておくこと。
 シーツ・枕カバーは帰るときに宿泊棟玄関横のダンボール箱に入れておく。その時、きちんとたたまず、1枚のシーツを拡げ、その上に3〜4人分のシーツ・枕カバーをクシャクシャのまま(丸めて)置いて、拡げたシーツの4隅を結ぶ。使用責任者は、それを玄関脇の物入れにあるダンボールに入れておく。
 ベッド・布団は、来たときと同じ状態に戻しておくこと。

【15・消耗品など】
トイレットペーパー・ティッシュペーパー・台所洗剤・電球などは用意してある。
宿泊棟1階の事務室または2階の収納室にある。
寝間着・石鹸・タオル・歯ブラシ・歯磨きなどは自分で用意すること。

【16・帰るときのチェック項目】
帰るときのチェック項目は日誌に書いてあるから、チェックして記入する。
帰るときは館内の全ての部屋のドアを開いておく。【2】で述べたように、忘れ物・電気や換気扇の消し忘れ、窓の閉め忘れなどを予防し、室内を換気するため。

【17・当直日誌】
食堂左手の台の上に日誌が置いてある。開館期間中のすべてに対応したページがある。1ページは、12時から翌日12時までに使う。利用責任者は必ず記入する。
書籍を借りた時なども、日誌の余白に記入しておく。

【18・寄付金と郵便振替口座】
宿泊寄付は一人当たり、初日の泊まりは2500円、二日以降の泊まりは1000円とする。
八ヶ岳館に関する寄付は全て下記の口座に振り込む。
  郵便振替「八ヶ岳エスペラント館」 00870−5−62047
  振替用紙は所定の場所にある。

【19・モットー】
八ヶ岳エスペラント館は、みんなの共有財産である。研修施設として、また交流の場、リクリエーションの場、憩いの場、別荘として有効活用しよう。
モットーは : 来た時よりも美しく