シンポジウム「多文化共生の21世紀へ−英語公用語論をこえて」
(2001年1月27日 東京)
本シンポジウムは129名の参加を得て、無事終了しました。詳細は
La Revuo Orienta 2001年4月号に掲載。
2000年1月、前小渕首相の私的諮問機関「21世紀日本の構想」懇談会が
打ち上げた英語第二公用語論。マスコミでもある程度批判され、なんとなく
沙汰止みといった様子ですが、その一方、インターネットの時代にこと寄せ
て日本社会の英語への傾倒はますます進んでいます。そこで今回のシンポジ
ウムでは英語公用語論をその背景にある日本社会のあり方,インターネット
における英語使用,日本の過去および現在の言語政策などの観点から徹底的
に批判し、多文化・多言語が共存できる21世紀を展望します。
●基調講演は著名な評論家の佐高信さん。「エスペラントのサポーター」の立場から
意見を述べてもおられます。
●パネリストの1人小倉利丸さんは大学でマルクス経済学・現代資本主義論
を教えていらしゃいますが、インターネットを市民運動のために活用する
活動もされています。
●もう1人の安田敏朗さんは日本の戦前・戦中の言語政策に関する第一人者。
著書のなかで斉藤秀一などのエスペランチストの活動にもたびたび言及され
ています。
’98年の言語権シンポジウムに続いて、日本エスペラント学会(JEI)広報部・言語権研究会
が満を持して送るシンポジウム・シリーズの第2弾です。21世紀の幕開けは
JEIのシンポジウムから!
日時 2001年1月27日(土)午後2:00-5:00
場所 早稲田奉仕園講堂(東京都新宿区西早稲田2-3-1)
*地下鉄東西線早稲田駅下車徒歩5分
基調講演 佐高信(評論家)
パネリスト 小倉利丸(富山大学),安田敏朗(京都大学)
参加費 1000円(一般)、700円(障害者・学生)
申込み・問合せ 日本エスペラント学会
Tel. 03-3203-4581
esperanto@jei.or.jp