更新日: 2016年5月5日
   左から1番目  大会エンブレム  大会のエンブレムは琵琶湖と Homo, Harmonioの H を表しています。星は琵琶湖に対する近江八幡市の位置、会場となる Vories Gakuen(学校法人ヴォーリズ学園)の文字を入れました。 ⇒ 関連ページ
 左から2番目  ヴォーリズ学園・本館  2007年竣工。1階には学園法人本部の部屋などがあり、2~4階は中学校の施設です。
 写真は、ヴォーリズ学園からご提供いただきました。
 左から3番目  ヴォーリズ学園・教育会館  1931年、アメリカのA.A.ハイド氏の寄付によって建てられたヴォーリズ建築です。現在の学園で最も古い建物で、2000年に国の登録文化財に指定されました。かつては礼拝堂として使われていましたが、現在はさまざまな催しに使用されています。古いハモンドオルガンがあります。ハモンドオルガンは、ヴォーリズが日本に初めて紹介したと言われています。
 写真は、Wikimedia CommonsのFile:Hyde memorial Hall01s3200.jpgです。
 下    左から1番目  八幡堀(近江八幡市内)  八幡堀(はちまんぼり)は、戦国時代に造られた人工水路。現在は観光名所となっており、映画やテレビドラマの撮影にも使用されています。
 写真は、Wikimedia CommonsのFile:Hachimanbori02s3200.jpgです。 
 左から2番目  安土城天主復元模型  安土城は、戦国時代の武将、織田信長の居城。
 写真は、安土城郭資料館にある天主の復元模型。Wikimedia CommonsのFile:Miniature Model of Azuchi Castle.jpgです。
 左から3番目  ヴォーリズ学園の礼拝堂  本館の5階にある礼拝堂。ここで、大会の開会式や公開番組が行われます。
 写真は、ヴォーリズ学園からご提供いただきました。
 左から4番目  ウィリアム・メレル・ヴォーリズ  ヴォーリズ学園の創立者(1880-1964)。1905年にアメリカ合衆国から英語教師として来日し、キリスト教の伝道に力をそそぎ、病院や図書館や学校やYMCAの設立など近江八幡の地でさまざまな社会文化活動を行いました。本大会では、ヴォーリズの足跡についての講演を予定しています。
 写真は、ヴォーリズ学園からご提供いただきました。
 右端   大会記念本の表紙  大会記念本は、『ダイナミックレイク琵琶湖から世界へ』のエスペラント版。同書は山口隆雄氏が琵琶湖の歴史と課題から世界の文化、環境など様々な視点から研究、自費出版された本です。写真も豊富でオールカラー。日本語以外の翻訳はエスペラント語が初めてです。

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